こんにちは!ワーママのchikaです★
今日は時短勤務についてお話します。
フルタイムから時短勤務へ
今年度から時短勤務をすることにしました。
時短勤務に変更し、約3か月。
正直なところ家庭内はとても快適に過ごすことができています。
今回は、時短勤務を考えたきっかけや時短勤務のメリットデメリットを記載していこうと思います。
育休復帰で時短勤務を検討している人や、フルタイム勤務に限界を感じている人などの参考になればと思います。
時短勤務を考えたきっかけ
長女を出産してから早5年以上。働いているときはパート・正社員に関係なく、常にフルタイム勤務で突っ走てっきたのですが、今年度から時短勤務にして、生活を見直しました。
時短勤務を考えたきっかけは以下の通りです。
日々時間に追われ、産後で辛かった時の感情が蘇ってきた
なんといってもこれが一番の理由です。
第二子を出産後、長女(2歳)と次女(0歳)を自宅でみていたのですが、産後のイライラ期と長女のいやいや気が重なり、まぁ、怒ってばっかりでした。
これ以上これまで通りに過ごしていたら、大変なことになるかもしれないと思って、急遽保活をして、職場復帰をしました。
この時の感情が蘇ってくるほど、時間に追われ怒ってばかりの日々が続いてしまい、これ以上フルタイムで働いたら壊れれるかもしれないと思ったのが一番の理由です。
私にとって、産後のイライラ期の時の感情は、自分でもどうすることもできず、嫌な思い出というか、自分の中が黒いもので支配されてしまうような・・・もう二度と味わいたくない事です。
これを打破するには、環境を変えるしかないということは知っていてるので、産後の時は早々に職場復帰をし、今回は勤務時間を短くするという選択をしました。
ソファにたまっていく洗濯物
9時間拘束の8時間勤務をしていると、家事がどうしてもできず、中でも我が家で優先度が低くなりがちな洗濯物たたみがどんどんたまっていき、ソファが占領されていました。
そのソファを見るたびに、「今日もできなかった。」という気持ちになり、なんとなく気分が沈んでいました。
子供たちが就寝してからぐったりで過ぎる日々
子供たちが寝るときに一緒に寝てしまったり、起きてこれてもリビングで力尽きてしまったり・・・。
仕事して家事をして、子供たちが寝るころには、体力はゼロ!
何もできずに翌日の仕事が待っている・・・みたいな。
そんな生活を変えたいなとも思っていました。
時短勤務のメリット
それでは次に、時短勤務のメリットを紹介していきます。
パパっと帰って家事育児ができる
一時間早く帰る人という感じで、パパっと帰ることができます。
ソファに山盛りの洗濯物も最近はなくなりました。
自分が余裕ある対応をしていると、子供たちの機嫌もよく、時々夕食を一緒に作ったりもします。
家事育児に切羽詰まっている感がなくなり、精神的にも余裕が持てるようになりました。
子供たちも帰宅後にゆっくりできる
夕食やお風呂を終えても、以前より時間があるので、自分たちで好きな遊びをして過ごすことができています。
それでも21時までには寝ているので、やっぱり早く帰れるというのは嬉しいですね。
昔は、「おうちに帰ってきても何もできないすぐ寝る時間!」と怒っていた長女ですが、最近は、
ぬりえしよー!
という感じて好きなことして楽しんでいます。
子供たちが寝た後も少しだけ体力が残っている
仕事している時間が減った分、少しだけ体力が残っているので、子供たちが寝た後に残った家事をしたり、自分の好きなことをすることができています。
これが結構大切で、自分にとっては至福の時間です。
子供たちに内緒で買っていたお菓子を隠れて食べたりしています。
時短勤務のデメリット
メリットがあれば、当然デメリットもあります。次はデメリットを紹介していきます。
職場に気をつかう
通常よりも勤務時間を短くしているので、どうしても仕事をお願いしたりすることになるので、気をつかいます。
お願いします、すみません、お先に失礼します
三拍子揃えて退勤しています。
その分勤務時間内でできる限りの仕事を片付けています!!
残業リスクを負う仕事は振られなくなる
今までは、こんな仕事していたけどな・・・
私の場合、時短勤務にしたら、ちょっとでも残業になるかもしれないような仕事は振られなくなりました(;^_^A
きっと気をつかってくれてのことだと思うのですが、今まで通りバリバリと!!と思っている人にとっては少し寂しさを感じるかもしれません。
給料が減る
これは仕方のないことで、お金と引き換えに時間をもらっている感じです。
早く帰っている分、給料は減ってしまいます。
私の場合は、手取りで5~6万円くらいは減ってしまいました。
それでも、時間を有意義に使えているので、良し。ということにしています。
以上、フルタイムワーママだったChikaが時短勤務に変更したきっかけとメリット・デメリットの紹介でした。
どなたかの参考になれば幸いです。
個人的には、時短勤務にしてよかったと思っていますし、これからも使っていこうと思っています。
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