こんにちは!
元保育園看護師のchikaです!
核家族ママナースの方、どうやって働いていこうか…と悩んでいませんか?私は長女を出産した時、ずっと考えていました(;’∀’)
看護師さんって、土日祝・24時間関係ない仕事なので、子供を持つと働き方を考えますよね。
そんな方に、保育園看護師に向いているのはこんな人!というのを紹介したいと思います。
保育園看護師に興味があるけど、自分に向いているかな・・・?と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
保育園看護師に向いている人の特徴8選
結論*
- 一日保育室で保育していても苦にならない
- 育児技術をもっている
- 子供がいて保育園に通っている
- 教えたり伝えたりするのが好き
- 前に出で話をしたりすることが苦じゃない
- 工作が好き
- 異職種の方と話すのが好き
- 看護師という仕事にそこまでこだわりがない
では、ひとつひとつ見ていきたいと思います!
一日保育室で保育していても苦にならない
勤めた保育園の仕事内容が基本保育!という場合は、勤務開始から終了まで、基本的に保育室にいることになると思います。
中でも0歳児クラスに入ることが多い傾向にあるようなので、まだあまり喋ることもできない赤ちゃんと8時間(勤務時間によるが)過ごすことが苦にならない!むしろ楽しい!!と思えるような方は、保育園看護師に向いていると思います。
0歳児は、園の中で一番小さい子たちが集まるクラス。
ほかのクラスに比べると遊んでいても反応が薄い・・・、ハイハイをしている子もいれば、まだ寝返りの子もいたり、月齢によっては上手に歩くという子もいます。
月齢によって発達の差も大きく、まだ安定して歩くことができない子は転倒したりということもあります。
そのような保育の現場で、楽しく過ごせる人は保育園看護師向いていると思います!
育児技術をもっている
オムツ交換、着替え、抱っこ、おんぶ、寝かしつけ、食事・・・など、基本的な育児技術をもっている人は、持っていない人と比べると絶対有利です。
さらに、子供を育てたことがあって、子育て中はとっても楽しかった!という人はより一層向いていると思います。
保育園看護師は、保育に入ることも多いので、上記のような仕事(オムツ交換など)を任されることもあります。そういった時にパパっとできる人は保育園看護師に向いていると思います!
子供がいて保育園に通っている
リアル子育て中で、特に子供が同じような保育園に通っているという看護師さんは保育園看護師に向いていると思います。
子供の保育園ではどのようにしているか参考にもなりますし、子供の保育園の看護師さんと話すことができれば、ちょっと孤独が解消されます。
教えたり伝えたりするのが好き
子供たちに向けて「手洗い指導」などをすることもあれば、職員へ向けて研修を行う機会があることもあります。
自分の知っていることを教えたり、伝えたりすることが好きという看護師さんは保育園看護師に向いていると思います!
前にでて話をしたりすることが苦じゃない
上記の教えたり伝えたりするのが好きということに関連しますが、そういう時はどうしても前に出て行うということになります。
人前に出ることが苦手な人は最初は少し緊張するかもしれません。
前に出ることが苦じゃないという看護師さんは全然問題なしです!
自分の得意分野を話すのは大丈夫としても、時々、子供を前に、「ちょっと絵本を読んであげてください!」とか「戻ってくるまでの間手遊びをお願いします」なんて言われることもあります。
得意分野外でも、子供たちの前で堂々と手遊びができる!なんていう方は、本当に向いていると思います!
工作が好き
保育園内で使う飾りやイベントの時に使う小道具などの工作をお手伝いすることがあります。
切ったり貼ったりの作業が好きな人、手先が器用な人は保育園で勤めるのに向いていると思います!
季節の飾りはもちろん、発表会で使用するものなど、特に行事の前は職員総出で制作物を行う園もあります。作るのが好きな人にはいいですね!
異職種の方と話すのが好き
看護師は自分しかいないので、同業のスタッフと話すという機会はまずありません。
保育園にいる保育士さんや栄養士さんなど、ほかの職種の方と話すのが楽しい!好き!という方は保育園看護師となってもやっていけると思います!
他の職種の人と話すのは、今まで自分が知らなったことが知れたりするので、楽しいですよね♪
看護師という仕事にそこまでこだわりがない
保育園看護師になって「私は看護師なんだ!」という気持ちに縛られていると自分自身が苦しくなります。
保育園では俗にいう看護師の仕事【診療の補助と日常生活の援助】が必要なことはほぼほぼ起こりません。
むしろ、”病院へ連れて行く”、”救急車を呼ぶ” などということは、起こらないほうが良いことです。
基本的には元気な子供が通っている場所なので、看護が必要になることは少ないというのが現実です。
もちろん予防や教育の面としては活躍の場があります。
様々な仕事を振られたときに、「これは私がする仕事・・・?」と思ってしまうと、辛くなってしまうと思います。
いい意味で、看護の仕事にそこまでこだわりがないという人は、保育園看護師に向いていると思います!
子供が好きで、育児経験があり、看護の仕事にそこまでこだわりを持っていない人にとってはとても良い現場だと思います!
保育園看護師を検討している方は
是非参考にしてみてください!
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