こんにちは!今日は、子どもたちのお金の教育について書いていきたいと思います!
子どもにお金の話をするのはいつ頃がいいのか…?
そう悩んでいる方、私もそうでしたので、一緒に考えていけたらと思います!
動画にもまとめているので、ラジオ的な感覚でお楽しみください!
子どものお金の教育はいつから?
まずはお金に触れてみる
きっかけはお年玉。親戚からお年玉をもらって、なんだかよくわからないけど嬉しい!という感じの長女と次女。
次女はポチ袋の方が興味あるというような感じ(笑)
そして、お金の価値もそこまで理解していないので、小銭の方がテンション上がっている様子。
せっかくお年玉をもらったし、お買い物を体験してみるか!ということで、年長さんの長女をメインにお金を渡しておやつを買いに行ってみることにしました!
500円で何が買える?
子ども用のお財布を準備し(いつもはおもちゃのお金が入っているもの)、500円を入れました。
自分でお財布を持って、スーパーのお菓子コーナに行ってみました。
行くまでの間、長女は財布の中身を気にして、
ちゃんと500円入っている!
と細かく確認していたのですが、次女には管理が難しく(;^ω^)現地に着いた頃には財布の中身が300円になっていました(;’∀’)
※後日自宅のソファの隙間から200円出てきました(;’∀’)
お菓子コーナーを見て回り、
これは買える?
と、確認しながらカゴに入れていました。
お金の計算は大人が行いました。
いつものお買い物の時にお菓子を買う場合は、
数字が2コ(2桁)までだからね!
と言って選んでいたので、
えええ、これも買えるの?買っていいの??
と目をキラキラさせていた長女でした。
あと50円くらいなら買えるよ!
そんなやり取りをしながら、長女は合計3点、次女はお金をなくしてしまったので、予算が少なく2点を買ってみることにしました。
お金を出してみる!
自分でお金をトレーにのせてみて、お釣りを受け取るという体験をしてみました。
お釣りをお財布に戻している姿はなんだかたくましく見えました。
横にいるのに、初めてのお買い物感がありました(笑)
帰ってからもお釣りを確認
長女は帰ってからもお釣りを確認していました。
ほぼ初めて本物のお金に触れてみて、嬉しかったようで、しばらく財布の中を眺めていました。
貴重な体験になったようです!
一方次女は、まだあまりお金に興味が無いようでした。やはり、年長さんと年少さんでは違いますね!
お金の教育って難しい…
改めてお金の教育って難しいですね。
自分が子どもの時は、お買い物も現金払いが基本だったし、一緒にお買い物などをしているうちに自然に身についていったのか・・・?
なんて思ったりもしますが、今はパーコード決済があったり、カード払いだったりでお買い物をすることも多いので、なかなかお金に触れる機会が少ないのかもしれませんね。
ただ、これからも長女をメインにお買い物体験を進めていきたいと思います!
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