こんにちは元保育園看護師のchikaです!
今日は次女のお手伝いについて紹介します!
年少さんのお手伝い
避けてしまっていたお手伝い…
きっと、どのようなママさんたちも経験があると思うのですが…
お手伝いする~!!!
と、やる気満々でやってきた2~3歳のわが子に、
え、あ・・・今日は、お手伝いないや…
こんな感じで、つい避けてしまうお手伝い・・・。
子どもとの大事な関わりだということはわかっているつもりでも、家事は時間との戦いだったりしますし、「こぼした~」、「濡れた~」などのトラブルが120%起こるので、余計な仕事が増えるし、自分のペースが乱されるのも・・・っていう感じでした。
しかも、わが子だけなのかもしれませんが、台所周り(特に料理)のお手伝いをしたがるんですよね。
お手伝いある~?
じゃぁ洗濯物畳んでよ!
それはいいや~
ええええ!
ってな感じで、他の仕事を頼むとお断りされるのです・・・
そんな感じのお手伝いでしたが、最近の次女のお手伝いはありがたい存在になってきたので、こちらも頼む機会が増えてきました!
やはり、年少さんになるとできることが増えてきますね!
早生まれ年少さんに頼みやすいお手伝い
年少さんより小さくてもできるお手伝いかもしれません!是非、心の余裕があるときに試してみてください♪
野菜などを冷蔵庫から出す
「人参を冷蔵庫から出して~」など、野菜を指定して出してもらう感じです!
うちの冷蔵庫の野菜室が一番下で子どもでも開けやすいので、野菜をお願いすることが多いです。
野菜をみたり触ったりする機会にもなりますし、「人参ってこれ?」と野菜を知るきっかけにもなります!(にんじんはだいたい知っているか・・・)
「ジャガイモを3つ出して!」など、個数を指定すれば、数と触れる機会にもなるのでおすすめです!
野菜を洗う
冷蔵庫から取り出した野菜を洗ってもらいます。
葉物は扱いにくいかなと思うので、ジャガイモやにんじんを洗ってもうことが多いです。
「ミニトマトを洗って、このお皿に2個ずつ入れて」とお願いすれば、ここでも数と触れることができます!生活の中で少しずつ取り入れることができるのでいいですよ(*´▽`*)
冷凍ご飯を取り分ける
冷凍ご飯を長女と次女の茶碗に取り分けてもらっています。
ポロポロとご飯粒をこぼすこともありますが、それはまぁいいかと思っています。
これは自分もできると思っているのか、「ごはん入れるね!」と自分からやってくれます。最初はご飯の量がバラバラでしたが、最近は同じくらいの量になってきました!
お皿やお箸を運ぶ
取り分けたごはん茶碗やお皿、お箸を運んでもらう、これもスムーズにできます!
置き方はまだバラバラだけど、それは長女がなんとなく直してくれます(笑)
一度、長女がカレーをよそったお皿を運んでいる時に、盛大に転んでしまい、カレーがひっくり返り、お皿は割れるという事件が起こったりもしましたが、、、時々そんなこともあります(笑)
レンジのスタートボタンを押す
レンジで温めるときに、最後のスタートボタンを押すのも大好きです。
「レンジするね!」といって、ボタンを押したがります(*´▽`*)手軽だし、次女も楽しいお手伝いの1つです!
使った野菜や調味料を戻してもらう
半分残した人参や、使い終わった味噌などを冷蔵庫に戻してもらうのです!
これも手軽だし喜んでやってくれるお手伝いです!
まとめ*
今までどうしても避けてしまっていたお手伝いでしたが、少しずつ取り入れるようになると、次女も満足げですし、なんだかんだでこちらもありがたい感じになってきました!
あまり汚れずにできるようなお手伝いもあります!
お手伝いで悩んでいる方がいたら、気持ちの余裕があるときに少しずつやってみてください(*^▽^*)!
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