こんにちは!今日は、我が家の夜ご飯事情についてお話していきたいと思います!
子どもを迎えに行ってから夜ご飯作るの大変(;’∀’)と思っている方の参考になれば嬉しいです!
作り置き生活は向ていませんでした(;’∀’)
動画にもまとめているので、ラジオ感覚でお楽しみください!
作り置き生活は諦めたワーママ
夜ご飯の準備はこんな感じでやっています!
- 週に1回は大きい鍋で料理をして、2日間食べる!
- おかずを作るときは気持ち多めに作る。
- 加工食品や調理食品も時々使っていく。
こんな感じで平日の夜ご飯準備しています。
どうして作り置き生活は諦めたのか?
数年前に作り置き生活をしていたことがありました。土日に食材を大量購入して、日曜日に平日5日分の食事を作って、冷凍したり冷蔵したりして平日の夜ご飯を乗り切る方法です。
確かに帰ってからすぐに食べられるものがあるのは、とってもラクだったのですが、数か月でやめてしまいました。
その理由は以下の通りです。
- 土日も休んだ気にならない
- 土曜日や日曜日のスーパーが混みすぎで疲れる
- レジを待つ列が長すぎて疲労(子どもがキャッキャする)
- 沢山買うから袋に入れるのも時間がかかる(子どもがキャッキャする)
- 疲労して帰ってきて調理を3時間以上でさらに疲労
私は車の運転ができないので、沢山物を買うとなると車を出してもらう必要があり、家族総出での買い物となります。
混んでいるスーパーで子どもたちと一緒の買い物、レジの待ち時間、袋に入れている時間など、すべてが大変に感じました。
そして、私の容量が悪いのもあるのかもしれませんが、平日5日分の調理は3時間以上かかり、大仕事って感じでした。
そのせいで、土日も休んだ気にならず、数か月でやめてしまいました。
パパっと調理ができちゃう人や、料理が好きな人にとっては苦痛な時間ではないのかもしれませんが、私にはちょっと大変に思いました(;’∀’)
ということで、作り置き生活はやめて、今現在は以下のような感じで乗り切っています。
作戦1:休みの日にお鍋でできるものを作る
日曜日の夜ご飯を作るときに、おでんやポトフ、煮物、カレーなど、お鍋でドドーンと作ることができるものを作ります。
それを2日間くらいのおかずになるようにします。
メインのおかずを作っておけば、簡単な汁物とか、副菜をササっと作るだけなので、気がラクです!
メインのごはんがあるときは、子どもの病院を済ませたり、帰りにちょっと寄り道をして帰ってきたりします(*´▽`*)
作戦2:おかずを作る時は気持ち多めに作る
お鍋のおかずがなくなったら、調理をするのですが、気持ち多めに作ります。
食べちゃったらそれはそれでいいのですが、余ったら翌日分のおかずに回します(*´▽`*)そうすると、翌日は主菜か副菜はある状態になるので、汁物ともう一品くらい作る程度で終わりです!
作戦3:加工食品や調理食品も時々使う
全部ちゃんと手作りしなきゃ!と思うのをやめました。
いまでこそ、子どもたちが2人で遊んで待つこともできますが、小さい時は空腹で泣いちゃうし、調理に時間がかかることでほかの家事はたまっていくし・・・
何事も思う通りに進まなくで落ち込み、自己肯定感が下がっていきそうだったので、時短できるところは時短しよう!と思いました。
焼くだけ!というものや、茹でるだけ!というものも取り入れるようにしました。
ちなみに・・・農林水産省の食生活指針(H28年6月一部改訂)
農林水産省の食生活指針というものの、色々な項目がある中の1つにこのような一文があります。
【主食、主菜、副菜を基本に食事のバランスを】
この文の小項目には、「手作りと外食や加工所幾品・調理食品を上手に組み合わせましょう」と書いてあります。
この一文を見たときに、
そうだよね!たまには外食をしてもいいよね?簡単にできる食品だって使っていいよね!!
と救われた気持ちになりました。他にも悩んでいるママたちがいたら伝えてあげたい!と思いました。
まとめ*
自分にあった方法で、ストレスなく食事の巡視をしていくことができたらいいなと思います!
全部しっかりとやらなくては!!!と思い過ぎないというのも、時には大事かなと思います。
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