こんにちは!今日は、里帰り出産の時のお話を書いていきたいと思います。
里帰り出産の時って、何週くらいで帰るのがいいんだろう?何か必要なものはある?などという疑問に思っている方の参考になれば嬉しいです!
里帰り出産の体験レポートです!
【参考記事】
第2子を里帰り出産した助産師が語る里帰り出産のメリット・デメリットと上の子の保育園問題について
助産師が自分の出産を振り返る~第2子編~出産は1/4の時間だった!
里帰り出産、何週で帰った?
結論:私は33週で帰りました!
もう書いてしまいましたが、私は、33週で帰りました!
その理由を書いていきたいと思います(*´▽`*)
産休に入るのが34週だった
仕事をしていたので、34週からが産休でした。34週から産休というところが多いかと思います。
34週よりは早く帰りたかったので、余っていた有給を全部使って33週台で帰省しました。
32週~33週くらいで帰るのがベター
里帰り先によって、「〇週くらいで帰省して受診してください」と指定されることもありますし、行き来できる範囲であれば、初期のうちに一度受診してくださいといわれる場合もあります。
一般的には、32週~33週くらいで帰るのがベターかなと思います。
早く帰り過ぎて何か起こることがあまりないと思いますが、遅すぎると里帰り先の産院の受け入れが難しくなってくることもありますし、公共交通機関で帰省する場合は、何かトラブルがあっても大変です(;’∀’)
できるだけ、32~33週くらいで帰るのがおすすめです!
里帰り先によっては、初期のうちに出産のための予約を取ることが必要だったりもします。出産数に制限をかけているような施設では、早々に分娩予約が埋まってしまうこともあるので、初期のうちに里帰りを検討している場合は、早めに問い合わせてみたほうがいいと思います!
紹介状を持って帰省先の産院を受診!
元々妊婦健診を受けていた施設から、里帰り先の施設宛ての紹介状をもらいます。
その他、自分で持っている検査データなども持って、里帰り先の出産施設を受診しましょう!母子手帳も忘れないでくださいね(*´▽`*)
いつ頃まで実家にいるの?
出産すると、産後1か月健診というのが必ずあります。
1か月健診は母子ともに出産した施設で受けるのが通常のパターンです(*´▽`*)
なので、産後1か月は実家で過ごすことになります。私も、産前・産後と合わせると約3か月くらいは実家でお世話になりました。
おまけ*里帰り出産とは??
里帰り出産とは、妊婦健診は自分の住んでいるところの近くで受診し、出産は実家の近くの産院で行うため、32~33週くらいで実家に帰省して、実家の支援を得ながら過ごしていくという方法です。
実家の状況にはよると思いますが、人手がある事、育児経験者の実母(または義母)に色々と聞けるのがメリットと言われています。※育児の方法が時代によって変化しているので、反対にそれがデメリットになる場合もありますが・・・
そんなこんなで、自宅では孤独になりやすく、支援も得られにくい状況であることが多いので、里帰り出産を選択する妊婦さんもいるという感じです!
私もその一人でした(*´▽`*)!
結論は、32~33週で帰省しよう!
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